こんにちは!くれよんです!
今回は僕がFラン大学から国立大学大学院に合格するまでどのようなことをしてきたかノンフィクションでお話ししようと思います。
大学院進学を考えている人の参考になれば幸いです。
1. Fラン大学入学
まず僕は大学受験に失敗しすべり止めの今通っているFラン大学に進学します。
第一志望は別の国公立大学を志望していましたが、力及ばず落ちてしまいました。
ここが人生で1番の絶望でした🤢
受験勉強頑張ったつもりだったんですけどね...
まあそんなこんなで大学生になりました。
Fラン大学ということもあり授業やテストが簡単すぎて授業を真面目に受けていれば好成績をもらうことができていました。
(Fラン大学の詳しい実態はこちらのリンクから↓)
大学1年生の頃は大学受験に失敗したことをコンプレックスに感じていたので大学院進学を夢見ていました。
しかし環境っていうのは大事ですね。
周りの友人はもちろん自分のいる大学には大学院志望者はほとんどいませんでした。
なのでメンタルの弱い僕はすぐにやる気をなくしました。
その後はやりたいこともなくだらだら過ごし3年生になりました。
就活が近づいてもなお、やりたい仕事は無く、研究室の教授と面談するときのため無理やり就職先の第一希望を決めました。
2. 大学院進学のきっかけ
3年生の2月、いよいよ教授と面談が始まりました。
このときに国立大学院への進学を進めてもらいました。
正直な話、結構悩みましたね。もう就職という方向で決めていたので
でもせっかくのチャンスをいただいたので挑戦してみようと思い進路を就職から進学に変更しました。
3. 大学院への進学を決意してから
大学院への進学を決意し教授に伝えた日に日本語や英語で書かれた論文のコピーをいただきました。
教授いわく「今は学校に入れず卒業研究を行えないから知識をつけろ」とのことです。
これが後々の面接や研究計画書での武器になりました☺
僕は推薦入試で受験するので願書受付が五月末、受験日が七月のはじめとのことですぐに必要書類を取り寄せ「志望動機」などを書き始めました。
その間に本当は研究室訪問をさせていただき顔合わせをしようと計画していたのですが、外出自粛を強いられていたのでオンラインでの顔合わせになりました。
そのときに自分がFラン生ということもありそっちの大学院にいってもついていけるか不安であることを伝えたところ「まじめにやっていれば不安になることはない」と言っていただきだいぶ安心しました😅
顔合わせも終わった後に志望動機を仕上げ始めました。
規定された志望理由書には3項目あり
- 学部を選んだ理由
- 選考を選んだ理由
- 進学後どんな研究をするか
この1. 2.を差別化して書くのに苦労しました。
具体的にどのようなことを書いたかを次回書こうと思います。
志望理由書を仕上げたら教授にチェックしてもらいOKがでたら願書を提出しました。
受験内容は面接だけなので願書提出後は面接練習をたくさんしました。
どのようなことを聞かれるかやこれから行う卒業研究の内容を深くまで練りに練りこみましたね。
いざ受験日の7月になり合格発表は7月中旬にされ無事合格しました。
実際に面接で聞かれたことや現場の雰囲気は次回書きますね🧐
(記事にしました!ぜひ↓のリンクから読んでみてください!)
それからは毎日学校に朝から夕方まで行き研究の日々です。
研究室では教授の代わりに機械の使い方とかを教える立場になりました🤔
いいように教授に使われている感が少しありますけど(笑)
でも大学院に合格したのは教授のおかげなので感謝しています!
4. 願書を提出するときに起きたトラブル
志望理由書が完成した時ちょっとしたトラブルが起きました。
願書受付期間が火曜日から翌週の火曜日だったのですが、志望理由書が完成したのが金曜日の17時で完成後、受験料が未払いだったことに気が付きます。
受験料は窓口での振り込みのみ可でしたが郵便局や銀行は窓口は15時で閉まりさらに土日も営業してません。
冷や汗だらだらでした。
郵便局で調べたとこと月曜の朝に願書をだせば翌日の午前に大学に届くことが分かり、月曜の朝一に受験料を振り込みなんとか提出期限ぎりぎりに願書を出すことができました。
皆さんはこのようなことが起きないように前もって準備をしっかりしましょう!
5. 最後に
今日の内容はいかがでしたか?
あまり特別なことはしていないと思います。
ただ普段から周りよりまじめにやっていたので教授からみて目立ち大学院に推薦しようと考えたのかなと思います。
これで今回のお話は終わります。
次回は実際に書いた志望動機の内容や面接の内容をお話ししていこうと思います。
ぜひ見ていってください!
ここまで見てくださってありがとうございました!
また別の場所でお会いしましょう。
さようなら~ノシ
↓今日のイラストや
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