こんにちは!くれよんです!
前回お話しできなかった、僕が大学院入試を受けたときに実際にどのようなことを書いたのか、言ったのかをお話ししようと思います。
僕は推薦入試で受験したのですが一般入試でも面接や志望動機書は提出しなくてはいけないので参考になると思います。
ぜひ見ていってください!
(僕が大学院入試を受けるまでの内容は下のリンクからぜひ読んでみてください!)
大学院入試で用意しておくこと
大学院入試を受験するにあたって用意しておくことは以下の通りです。
- TOEICのスコア
- 卒業研究の深い理解
- 進学先になる研究室の教授との交流
- (良い成績)
最後の「いい成績」は推薦入試しか関係ないと思うかもしれませんが面接試験で突っ込まれる可能性が高いのでどの入試形態で受験するにしても良いに越したことはありません。
志望動機書に書いたこと
僕が実際に書いた志望動機書は3項目書く場所がありその内容は以下の通りです。
- 学部を志望する理由 (607文字 13行)
- 志望専攻を選んだ理由 (425文字 10行)
- 大学院進学後、研究したいテーマとその概要 (470文字 10行)
これらについてWordで書きました。
()の数字はそれぞれ僕が実際に書いた文字数です。
そして実際に僕が書いたことを大雑把に書くと
・学部を志望する理由:所属している研究室の教授と深い交流がある教授がいるから、ホームページを見て学部の理念に惹かれた、大学院進学者が多く学ぶ意識が強い学生と研究することで自分自身が成長できるから
・志望専攻を選んだ理由:研究室に配属し卒業研究内容に興味をもったから、その理由(研究する意義や将来人の役に立つことができるからなど)、そちらの大学でも同じ目的で研究しているから○○教授(希望する研究室の)の元で研究したい
・大学院進学後、研究したいテーマとその概要:今やっている研究内容説明、そこで解明されていないことを明記、さまざまな要因を挙げて研究中、その要因の中でそちらの大学でしか研究が行えないものがある、だから卒業研究を進め大学院でも引き続き研究していきたい
※特定を避けるため書いた内容を事細かく載せていません
こんなことを書きました。
文字数などは特に指定されていなかったです。
なのでWordで1ページ分ぴったりくらいに収めて提出しました。
面接試験の概要
面接は圧迫面接でした。
面接官は受験する専攻の教授たち十数名いてガンガン質問してきます。
特に他大学からの受験者にはあたりが強い気がします。
そこでへこたれず立ち向かう度胸でも確認しているんですかね🤨
面接時間は1人約20分ほどでした。
タイムスケジュールが決まっているのでその時間を超えることはほとんどないと思います。
実際に僕は20分ぴったりに面接は終わりました。
ちなみに面接は面接官全員が、事前に送っていた成績表と志望動機書を手元にしてそれらを見ながら始まります。
面接試験で聞かれたこと
僕が面接を受けたときにどんなことを聞かれたかを載せようと思います。
- 大学院を選んだ理由
- 卒業研究どんなことをしているか
- 進学後どんなことをするつもりか
- 奨学金を借りるか
- 修士課程修了後の進路
- 単位足りてる?
- 受かったら絶対来るか
ほとんどは用意していたものを答えるだけで済んだのでよかったのですが、卒業研究の内容はめちゃくちゃ深いところまで質問されました。
面接時間の七割くらいを占めていたと思います。
卒業研究の質問に関しては研究する目的・背景をしっかり理解することが一番重要だと思います。
それを理解しておけばそこから派生して面接官からの質問をとっさに答えることができると思います。
僕は研究のことに関しての知識は蓄えていたので割と受け答えできていたのですが答えれば答えるほど、どんどん聞かれるので知識が足りず答えられない質問が来ることもありました。
そのときは正直にわからないと答えるのがいいと思います。
実際に自分はそうしました。
またとっさに質問の答えが出てこないときは質問を聞き直して考える時間を作ると良いです。
最後に
今回のお話はいかがでしたか?
僕が大学院受験する際に面接のことや志望動機の例文など参考にしたいと思ったのですが自分に適用できるものがなかったので、僕と同じような人に参考になったらいいなあと思い今回お話しました。
面接ではかなりメンタルがやられますが面接というのはそういうものなのであまり気負いせず臨むといいです。
これで今回のお話は終わります。
ここまで見てくださってありがとうございました!
また別の場所でお会いしましょう。
さようなら~ノシ
↓今日のイラストや
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